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Himawari⁺Academy 西宮校 様《導入事例》

2023.12.12 Tue

導入事例
Himawari⁺Academy 西宮校 様《導入事例》

高齢者だけでなくお子様がいる環境にも!?児童発達支援事業所での初導入事例

ー ころやわを導入することになったきっかけを教えてください。

秦山様:
8歳くらいまでのお子さんが対象の事業所なので、転倒もそうですし、裸足で過ごすことも結構あります。しかし、元々の事業所の床は非常に硬く冷たいものでした。より良い療育環境を作る上で何か良い素材はないかと考えた際に弊社が元々「介護ショップひまわり」として福祉用具を取り扱う事業を行っており、ころやわの性能を知っていた事もあって導入を検討し始めました。。

ー ころやわを設置した際の率直な感想をお聞かせください。

泰山様:
先ほども申し上げた通り、元々の事業所の床が硬かったので、設置後はその硬さが和らぎ冷たさもなくなりました。お子様や職員さんにとって安心できる環境が出来たと安心しました。当然転倒を起こさない事が前提ではありますが、万が一に対して備える事が出来る事は現場で働く職員さんの負担軽減にも寄与できると思います。

保育士:
歩きやすく違和感なく使えています。元々の冷たかった床と比べるととても良いです。

部屋の床を「ころやわフロア」に変更

「感覚過敏で靴が履けない利用者さんにも非常に好評」

ー 使い始めてからの感想はいかがでしょうか。

保育士:
小学2年生の利用者さんが「こけても痛くないな〜。やわらか〜い。」と言っていたことが印象に残っています。こちらが特に製品について説明したわけでもないのにそのような発言があったのには驚きました。また、感覚過敏で靴が履けない利用者さんにも非常に好評です。

ー ありがとうございます。そのような声が聞けて非常に嬉しいです。職員さんにとってのメリットもありますか?

保育士:
そうですね。毎朝の始業時にラジオ体操を行うのですが、跳躍動作の時に膝が痛くないのがいいですね。あとは、お子さまと接する際に膝をついていても痛くなかったり、コミュニケーションとして、リアクションを取る際にどてーっと転んだりすることがあるのですが、その際にも助かっています。笑

ー 逆にデメリットを感じることはありますか。

児童発達支援管理責任者:
特にないです。掃除もしやすいですし。唯一あるのはスロープの傾斜でしょうか。スロープ部分でつまずくリスクがあるなと感じます。それ以外にマイナス面はないので、他の事業所にもオススメできます。特に運動に力を入れている療育系の施設とは相性が良いと思いますね。

ー ころやわの今後の製品改良に期待することはありますか?

児童発達支援管理責任者:
簡易的なマットのタイプがあるとさっき言っていたような運動する時の利用に適しているかもしれないですね。ヨガマットみたいに。あとは、デザインのバリエーションですかね。多くの選択肢から選べると嬉しいです。最後はなんと言っても価格です。もっと価格が安くなれば、私たちのような児童発達支援事業所や放課後デイサービスなどの施設での導入がどんどん進むと思います。そうなることを願っています。

ー 本日は貴重なご意見ありがとうございました。

  • 担当者経歴

    取締役・理学療法士 / 杉浦 太紀
    転倒予防指導士・福祉住環境コーディネーター2級・整理収納アドバイザー2級

    2010年から刈谷豊田総合病院で10年間勤務し、急性期から慢性期まで幅広い分野のリハビリテーションを経験。 2016年よりグロービス経営大学院に通学し、知り合った仲間とともに、株式会社Magic Shieldsを共同創業。

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