
企業概要
About us

Vision
私たちが目指す社会
世界から事故や暴力によるケガを無くす

Mission
私たちが実現すること
転倒による骨折から
高齢者とその家族を守り、
最期まで尊厳を持って
生きられる社会を実現する。
Our Purpose
私たちの目的
私たちは、骨折リスクを低減する置き床「転んだ時だけ柔らかい床 ころやわ」の開発、製造、販売を通じて高齢者の転倒による大腿骨骨折という社会課題を解決します。
大腿骨骨折の苦痛から高齢者や家族を解放し、日本の医療費・介護費1兆円を削減し、ご家族の介護負担も合わせれば2兆円の負担を削減します。
Problem
解決したい社会課題
転倒により骨折する高齢者は
毎年100万人
骨折は「要介護」の原因第3位 (*1)
大腿骨を骨折する高齢者は
年間約25万人(2020年時点)(*2)
脳卒中・認知症に次いで多い
高齢者の骨折
65歳以上の3人に1人が1年以内に転倒を経験しています。転倒して骨折した 人のうち、4人に1人が大腿骨の骨折です。「大腿骨の骨折」を経験した高齢者5人のうち、2人は1年後に1人で歩くことができません。 「大腿骨の骨折」は生活の自立度を下げる(*3)原因の一つなのです。
要介護となる原因の第3位は、「転倒による骨折」(全体の約12%)。
骨折時の痛みはもちろん、その後に待ち受ける生活は高齢者本人にとって苦しいものですが、家族にも介護の時間的・金銭的負担が発生します。
若い人であれば、仮に転んだとしても骨折することはほとんどありません。
高齢者は身体機能の低下により、転倒時に上手く受け身をとることができず骨密度も低下しているため、簡単に骨折してしまいます。高齢者の転倒による骨折は屋内で多く発生しています。
そこで私たちは、屋内環境(床)を改善することで骨折のリスクを最小限にできると考えました。
Message
代表メッセージ
骨折の不安を抱えるすべての人に、 安心して生活できる床を提供します
高齢者の転倒による骨折は、大きな社会課題です。
毎年1,100万人の高齢者が転倒し、うち25万人が大腿骨を骨折。さらにそのうち5人に1人は1年以内に亡くなっています。また高齢者の骨折は医療費や介護費の増加だけでなく、ご家族の介護負担増加にもつながっています。
このような社会課題を解決するため、私たちは歩くときは硬く歩きやすく、転んだときは柔らかく骨折を防ぐ床「ころやわ」を提供します。
私たちは「真に骨折を予防する」ことを目指し、骨折の不安を抱えるすべての人が簡単かつ安全に使える製品とサービスを提供してまいります。

Company
会社概要
社名
株式会社 Magic Shields(マジックシールズ)
設立
2019年 11月
代表者
代表取締役 下村 明司
本社所在地
事業内容
床・介護福祉用品・安全用品の製造、販売
デジタルコンテンツ及びアプリケーションソフトウェアの企画販売
資本金
100,000,000円
取引金融機関
浜松いわた信用金庫 有玉支店
加盟団体