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歩く時は硬く、転倒時には衝撃を低減する

ころやわ

ころやわ 商品画像

FEATURES

人の力だけでは防げない
転倒にまつわる不安や負担を減らします

転倒時の衝撃を低減
転倒時の骨折・外傷リスク対策に

歩行快適性を確保
車いす移動も可能

導入やメンテナンスが簡単

  • 独自の構造を用いて開発した“転倒時の衝撃を低減する床”
  • 歩行時はしっかり安定。車いすやベッドが乗っても凹まない
  • 設置や移動が簡単。使わない時は収納しておくことが可能
  • 大腿骨の骨折リスクを低減。転倒時の衝撃をフローリング床の約半分程度まで抑えられる

なぜ「ころやわ」は
転倒骨折を防げるのか?

大きな負荷がかかった時だけ
潰れる構造体(メカニカル・メタマテリアル)
を導入しているから。

「ころやわ」内部の可変剛性構造体(メカニカル・メタマテリアル)により、フローリングと同等の歩行安定性を保ちながら車いす移動や歩行器、杖をついての移動でも凹まず、転倒時には衝撃を低減する事が可能になりました。(特許出願中)

メカニカル・メタマテリアル

1 歩行快適性を実現しながら、衝撃は低減
転倒による骨折・頭部外傷リスクも抑えられるから安心

歩行安定性を実現しながら、衝撃は軽減。転倒骨折や頭部外傷リスクも抑えられるから安心。 歩行安定性を実現しながら、衝撃は軽減。転倒骨折や頭部外傷リスクも抑えられるから安心。

「ころやわ」は、これまで両立が困難とされていた「歩行快適性」と「衝撃吸収性」という2つの性質を、合わせ持つ、今までになかった構造を採用した、転んだ時には凹んで衝撃を低減する、快適に歩ける新しい床材。車いすや杖での移動も可能です。

2 転倒時における高い衝撃吸収性を実現

ころやわには、高い衝撃吸収性があり、研究の結果、一般的なフローリング床の約2倍の衝撃吸収性を有することが証明されました。
また、高齢者の大腿骨骨折の目安荷重である221kgfを下回ることから、大腿骨骨折のリスクを低減できる床材であることもわかりました。

ころやわは、高い衝撃吸収性があり、一般的なフローリング床の約2倍の衝撃吸収性を有する ころやわは、高い衝撃吸収性があり、一般的なフローリング床の約2倍の衝撃吸収性を有する

3 フローリングに近い歩行安定性を確保

ころやわは、歩いている時には普通のフローリングと同じ硬さを保ちます。
メカニカルメタマテリアルの概念を用いて素材では実現できない機能性を持たせた特殊な床材で、独自の構造を用いて、衝撃が加わった瞬間だけ形状が変化して硬さを変え衝撃を低減させる仕組みです。
安定して歩行できるだけでなく車いすやベッドなど重量のあるものを載せても沈み込みがないため、医療・介護現場のスタンダートとして活用いただけます。

転倒骨折対策としての
実績があります。

歩行はもちろん、車いすや歩行器のご利用も可能。
多くの評価をいただき導入数も増えています。

導入実績400施設以上

※1 2023年9月29日現在 

PRODUCTS

OUR CUSTOMERS

560施設以上の医療・福祉施設で導入されています
転倒による大腿骨骨折報告数0件

※2023年9月時点

医療施設

  • 東日本旅客鉄道株式会社JR東京総合病院
  • 掛川市・袋井市病院企業団立中東遠総合医療センター
  • 国立大学法人鳥取大学医学部附属病院
  • 社会福祉法人聖隷福祉事業団浜松市リハビリテーション病院
  • 豊田地域医療センター
  • 独立行政法人労働者健康安全機構中国労災病院
  • 舞鶴赤十字病院

福祉施設

  • 株式会社エクセレントケアシステム
  • 大和ハウスライフサポート株式会社
  • SOMPOケア株式会社