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ころやわPro 20*(販売中)

大腿骨の骨折リスクを低減する「衝撃吸収力」と、看護・介護時に重視される「移動時の安定性」「耐重量」とのバランスに優れたモデル。医療機関・介護施設の現場で採用されています**。

*旧商品名「ころやわPro 27」 **一般ご家庭向けの商品ではありません。

NEW!!
2020年11月から「マットタイプ」を新発売。
より薄く、置くだけで滑りにくく、軽くなりました。

ベッドサイドに置くだけで、手軽に骨粗鬆症対策・施設内での転倒骨折予防対策を取ることができます。利用シーンやお部屋とベッドの配置に合わせ、お選びいただけます。スロープは3辺に設置。

※お部屋全体または一部分に「ころやわPro20」を設置する設置タイプ」もございます。


<ころやわPro20  マットタイプ> 

【お知らせ】2020年8月5日時点

マットタイプの購入は、現在ご予約を承っております(納品予定日は9月中旬以降)。

お待たせしており、大変申し訳ございません。

*居室への設置タイプは、通常通り、病院や介護施設様からのお見積り依頼を受付しております。

施工不要の「マットタイプ」は、ベッド周辺での転倒骨折を重点的に予防したい場合に最適です。マットタイプは持ち運びが可能です。

(1) スロープと標準サイズ

・3辺スロープ … お部屋の壁とベッドの「長辺」が接している場合に最適です。

・標準サイズ  … 長さ165cm×幅120cm×厚さ2.2cm

※「標準サイズ」以外の特注品をご希望の場合は、「お問い合わせ」からお見積りをご依頼ください。

<ベッドサイドへの設置事例>

<4人部屋での設置例>

(2) 価格

ご利用個数や特注サイズの有無により価格は変動します。費用の詳細は、お見積りをご依頼ください。

<ころやわPro 20 設置タイプ(全面/部分)>

ベッドサイドに加えて、個室全体の安全性を高めたい場合に最適です。居室の他、トイレも設置可能です。居室等の全面に設置することも、部分的に設置することも可能です(設置タイプは持ち運びできません)。

設置タイプは「ころやわ」本体の他、加工費・設置費・出張費が必要です。ご利用場所、設置面積、その他仕様等によって変動します。費用の詳細は、お見積りをご依頼ください。
*設置作業は、弊社または弊社の協力会社様にて実施いたします。


「ころやわ」の特徴

歩いている時の硬さと、転んだときの衝撃吸収性を両立

「ころやわ」内部の「可変剛性構造体」は、メカニカルメタマテリアルの概念を応用して設計・製造。素材で出せない荷重特性を構造で実現しています。

 (特許出願済み:特願2019-217550)

※「ころやわ」の仕様(表面材や厚さ等)により、沈み込み量は変動します 。 


① 歩行時/車いす移動時の安定性

歩行時や車いす使用時の沈み込みが少なく、「歩行時/車いす移動時の安定性」を実現

② 衝撃吸収性

椅子やベッドからの転落、車いすへの移乗や歩行からの転倒時には、大きく沈み込み、大腿骨の骨折リスクを軽減する「衝撃吸収性」を実現

耐重量など

ベッドの重さにも耐え、様々な場所で使用が可能(スロープ設置可)。OAフロアと同様の施工法で設置可。また新築時だけでなくリフォーム時にも導入が可能


機能性

歩⾏時の安定性

「ころやわ」使⽤時の⾼齢者の⽚脚⽴位バランス評価を実施しました。結果としてFR、開眼⽚脚⽴位時間の平均値は、(表1)のようになり、通常時と「ころやわ」使⽤時に有意差はみられませんでした(P>0.05)。被験者毎の計測値は(図1)に⽰します。

表1:各測定の平均値

図1:被験者毎のFR、⽚脚⽴位保持時間

転倒時の衝撃吸収性

転倒時の衝撃吸収性について、「落錘式衝撃試験」(*)を実施しております。

結果として「ころやわ」の衝撃吸収性は、すべてのマット・床材の中で2番⽬に⾼く、⼤腿⾻に作⽤する荷重が1,650Nにまで抑えられています。

またOkuizumiらによると⾻粗鬆症の⽅の⼤腿⾻の⾻折荷重閾値は2,166Nと⾔われており、それを下回ったものは、「ころやわ」、ジョイントマット、衝撃吸収マットAの3種類のみでした。

図2:落錘式衝撃試験による⼤腿⾻に作⽤する荷重

(*)落錘式衝撃試験...鉛直上⽅から重錘を落下させ、⽇本⼈⾼齢⼥性の⼤腿部を模擬したモデルに衝突させ、転倒を再現した。

⾝⻑150cm、体重40kgの⼈が転倒した際のエネルギーと同等となるように質量11kg(⾯積300mm×300mm、厚さ30mmの鋼製平板を重ねたものを重錘として⽤い、落下⾼さは230mmとした。⼤転⼦部にロードセルを配置し、⼤腿⾻に作⽤する荷重を検出した。

本試験は、名古屋⼤学⼯学研究科機械システム⼯学専攻⽔野研究室にて⾏った。


製品仕様

表面材は、ご要望に応じて自由に変更できます。

材質

  • 緩衝材:エラストマー
  • 表面材:塩化ビニルシート